心得

秋(春)の交通安全運動

 毎年春と秋に実施されている交通安全運動期間について。直近だと先月後半から末までが秋の交通安全運動期間でした。交通安全運動期間になると道路沿いにノボリや横断幕、場所によってはテントも出現し、通行中の方々に注意喚起を行っています。気のせいかもしれませんがパトカーや白バイ、お巡りさんもいつもより多く道路にいるように感じます。そんな環境ですから誰しも自然と気をつけて運転しますよね。人間は恒常性がある生き物なので、何ごとにも慣れます。順応していきます。少し警戒モードの期間中にも慣れて、しっかり気をつけます。しかしながら恒常性により、逆方向に慣れ、順応していくと、いつかは薄れ、忘れてしまうのです。例えば、交通安全運転期間終了後、しばらくは『気をつけモード』での運転が継続しますが、やがて時間の経過とともに気をつけモードは段々薄れ、コレくらいはいいだろう・大丈夫だろうと緩んでいき、更にその後は通常(気をつけるモード終了)に戻っていきます。そうです、人間は良くも悪くも適応・順応していく生き物ですから、外部環境に慣れてしまい、そしていつかは忘れていってしまうのです。きっと上記のように、忘れたり、緩んだりさせないための杭として交通安全運動期間はあるのだろうなと、ふっと思いました。
 私ごとですが、運転はもちろん日常生活においても色々と気をつけてはいますが、それでもうっかりやらかしてしまう事があります。例えば不意の失礼な態度、言動から相手を怒らせてしまったり。仕事でミスをしてしまったり。そこで気づくのです『やってしまった』と。あんなに気をつけていたのにと自分を残念に思ったり、後悔したり、ネガティブな感情に包まれます。そして、一通りヘコんで反省した後にまた『気をつけよう』と行動を改めていく…そんな繰り返しの毎日です。一見同じことを繰り返しているように感じられますが、気づくことで、変えていくためのキッカケをつくり、そして修正をすればきっと過去の自分よりは1ミリでも成長できるのではないかと、考えます。改めて、何かをしてしまった際に指摘してくれる存在というのは有難いです。自発的に気がつければいいのですが、なかなか難しいです。また、失敗を糧に成長できるよう修正を続ける事、辞めない努力も大切です。けれども、ひとりでは気づくことも、続けることも難しいと思います。そんなときには私たちと一緒に、正しい知識を身につけ、運転技量も向上させることにより安全運転を、ひいてはこころのゆとりを持ち続けていきましょう。バイクは魁!!バイク塾に、その他講話や四輪車用の安全運転研修についてのメニューもご用意しておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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